1日でわかる!設計者が必ず知っておくべき強度設計の基礎

セミナープログラム

1.強度設計に必要な材料力学の基本はたったこれだけ
1.1 単位
1.2 力
1.3 モーメント
1.4 支持条件
1.5 荷重/応力/ひずみ
1.6 フックの法則


2.基本的な強度計算の方法
2.1 引張荷重/圧縮荷重
(例題1) 吊り下げ用ワイヤーの仕様検討
2.2 曲げ荷重
2-2-1 はりの強度計算の進め方
2-2-2 はりの種類
2-2-3 曲げモーメント
2-2-4 断面係数とはりに発生する応力
2-2-5 断面二次モーメントとはりのたわみ
(例題2) スナップフィットの強度計算
2.3 せん断荷重
2.4 ねじり荷重
2.5 衝撃荷重
2.6 座屈
2.7 応力集中

 

3.材料強度と強度設計
3.1 材料の基準強度
3.2 静的強度
3-2-1 応力ーひずみ曲線
3-2-2 金属材料の強度
3-2-3 プラスチックの強度
3-2-4 静的強度における基準強度の考え方
3.3 動的強度
3-3-1 疲労
3-3-2 衝撃
3.4 環境的強度
3-4-1 金属材料の腐食
3-4-2 プラスチックの劣化
3-4-3 プラスチックの劣化の寿命予測


4.強度設計の手法と実務
4.1 ストレスーストレングスモデル
4.2 材料強度のばらつき
4.3 正規分布
4.4 材料強度の上限値と下限値の推定
(例題3) 複数の候補材料から強度的に優れた材料を選定する
4.5 許容応力と安全率

 

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